春の静岡・寸又峡ツーリング!(前編)

ちょっと前ですが、GWに静岡までツーリングに行ってきました。

なかなかメンバーのスケジュールが合わなくて直前までどこに行くのかすらブレブレでしたけど...。とりあえずユマの和歌山行きに付いていくのは諦めて、目標を静岡の寸又峡に決定したのでした。

海老名SA集合。

朝9時頃、海老名SA集合。

今回は、G@MI、たかはら、自分の3人だけ。
なんとか3人とも大幅に遅れることなく到着。奇跡だw

とりあえずその場で本日の行程を協議、そのルート上にあるホテルを予約。
激安のホテルをゲット!空いててよかったー。

今回の目的地「寸又峡」は山の上にあるため、できれば昼過ぎには到着したい。
そのためなるべく急いで向かうことにした。

お昼ごはんは、ざるそば

東名高速を吉田ICで下り、大井川鉄道沿いの道(国道473号線)を奥へ奥へ。
途中、お腹も空いたのでサークルK榛原中川根町店の隣にあった「四季の里」にて蕎麦を食べた。お昼もちょっと過ぎてたので、メニューはあまり選べず。しかし味はおいしかった!

大井川鉄道、千頭駅でSLと遭遇

そのまま道なりに進むと、大井川鉄道の終点駅「千頭駅」に到着。
ちょうどSLが出発するタイミングだったようで、あわてて記念撮影!
なかなか近くで見ると迫力がありますなぁ...。

「千頭駅」をでて、先ほどの国道にまた戻り、奥へ。
「奥泉」の当たりで分岐して、その道の突き当りが「寸又峡温泉」だった。

ついた時間がもう夕方で、橋を見れる時間が終わってしまう前にダッシュ!
が、途中の売店で食べた味噌田楽?がコレまたうまい!

寸又峡の「夢の大橋」を渡る

トンネルを抜けて、階段を降りていくとそこにはエメラルドグリーンの寸又川ダムが。
写真ほど濃くはないけれど、綺麗な色だった。

そこにかかる一本の吊り橋「夢の大橋」だ。
歩くと揺れる揺れる。
幅もすれ違えないくらい狭いので、一方通行になっている。
なので、この橋をわたると対岸の山をちょいと登り、鉄橋をわたってグルっと一周するハメになるので、そこそこ時間がかかる。
紅葉シーズンに行くとまた綺麗なんだろうなぁ。

本日の宿へ

戻ってくると18時くらいになっていて、店はだいたい閉店。日もちょっと暮れてきた。
本日の宿は静岡市内なので、寸又峡から50kmくらいある。
道もツーリングマップルを見ると、「千頭駅」のあたりから山越えルート(国道362号)が一番近いなと思い行ってみたけれど、想像以上に登る登る。
あまり日が暮れてから山道は走りたくないものである。

夜ご飯は、静岡名物おでん!

宿にチェックインしたあとは、静岡市内の「スーパー銭湯藤乃花湯静岡店」でサッパリ。
そのあと飲み屋街といえば両替町とのことであたりをぶらぶら。 なんかそれっぽい青葉横丁の「おふみ」という店で静岡名物おでんをいただく。
おばちゃんのトークが炸裂したおもろい店だったな。おでんもとろとろでマイウーでした。
宿に戻ったら、もう疲れてバタンキュー。

TOURING DATA

ルート --
交通費(往復) --
走行距離(往復) 512.5km
走行時間(参考) 約614分